前回からお伝えしている“複業・フリーランスに必要な会計思考”シリーズ。
今回は、「BS(貸借対照表)」です。
前回のPL(損益計算書)と比べて、どうしても見落とされがちですが、めちゃくちゃ重要です。
企業でも個人でも、赤字でも経営が成り立つ場合があるのが、このBSの資産の部分がどれだけあるかによるものです。資産の額だけでなく、資産をどのように調達したのかを示す書類なんです。
資産と負債の残高に加えて、その資金の調達方法と運用方法を示す書類と言えます。
このBSもぜひ作ってみてください。
--今日も素敵な1日に感謝。
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