会計セミナー講師、させていただきました。

よく参加させていただいている「ロコラボ」という、人口減・マーケット縮小化に対応する「次世代につながる価値創造」をテーマにしたビジネスコミュニティにて、会計をテーマにした20分の勉強会講師を務めさせていただきました。


働く大人を対象にした会計を学ぶ場

この「ロコラボ」は、私が起業していた時に利用させていただいていた神戸市・三宮にあるシェアオフィス「コロコ」によって運営されているゆるい勉強会&交流会コミュニティです。 その当時のご縁から、今でもちょくちょくイベント参加させていただいていて、何度かセミナー講師みたいこともさせていただいております。


このロコラボにて毎回ファシリテーターを務めていただいている有限会社バックステージの河合義徳さんが、いつも会計視点での「価値創造」について話していただいていることもあり、今回のテーマはそこを改めて考えるような機会になりました。


セミナー内容


参加いただいた方

新卒入社1年目のホヤホヤな方から、ビジネスの大ベテランの方まで様々な方が20人ぐらいご参加いただきました。


利益とは価値創造の結果である

河合さんがいつもおっしゃっていることでもあるのですが、どんな事業においても利益というのは、自分(自社)が提供した価値創造の結果を合わしているんです。  価値創造⇒お客さんからのありがとう の結果、粗利益としてPL(損益計算書)に計上されるんです。 この概念を抜きしてビジネスを語ってしまうと、本質からずれてしまうことがあります。 これを、企業の新入社員研修などでぜひ伝えて欲しいなって思います。 そうしたら、仕事の仕方、視点がちょっと変わりませんか?


話した内容をお伝えしていないので、感想だけお伝えしてもよく分からないかもしれませんが、いただいた感想の一部をご紹介します。


会計は少し離れるかもしれませんが、未来を担う子どもたちに、『個性』は『価値』になるということを、教育現場の先生に知っていただきたいし、実感のこもったメッセージとして伝えてほしいなと思いました。


身近に見られる会計として、学校や自治体、子供会など、価値を生み出してないなあ。

(前年踏襲に終始する) こんな話知ってほしいなあ。 


3つの資産のお話がとてもよかったです。 


 ありがたいです。 今回の経験をこれで終わらすのではなく、できれば今後も企業研修とかビジネスセミナーとかで発信していきたいなと思いました。 また1つ目標が増えました♪ 

 今回の機会をいただきました皆さん、本当にありがとうございました! 


 --今日も素敵な1日に感謝です。


FPオフィス KOAKINAIパートナーズ

FP(ファイナンシャル・プランナー)オフィスKOAKINAIパートナーズ。 ”KOAKINAI”=小商いのこと。小商いとは、僅かな元手で小さく始める商売のこと。そんな小商いを行うフリーランスの方を対象にした経理代行サービス、セミナー講師を行っております。原則リモートでの対応とさせていただております。